特許
J-GLOBAL ID:200903092994394107

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065879
公開番号(公開出願番号):特開2004-271469
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】センサの取付け、交換時におけるその後端側の省スペース化を図るとともに、ガスセンサの軽量化とコストの低減を図る。【解決手段】排気管Hに取付けるためのネジ14を有する金具本体11に、センサ自身の後端101aから引き出されるリード線41との接続端子等の内部構成を保護する内部保護筒31を、ネジ14の軸線G回りに回転不能に固定したガスセンサ1で、ネジ14をネジ込むのに使用される多角形部35を内部保護筒31の外周面に設けた。多角形部35は、これに嵌合する嵌合口を備えたネジ込み用工具201をセンサ自身の後端101aから軸線G方向に移動させることで嵌合できるようにした。多角形部を本体でなく、別部材の内部保護筒31に設けたため、ソケットの長さが短い工具を使用できるし、本体を小型化できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
排気管にネジ込み方式で取付けるためのネジを外周面に有する環状の金具本体に対し、該金具本体の後方に位置するように、センサ自身の後端から引き出されるリード線との接続端子を含む内部構成を保護する内部保護筒を、前記ネジの軸線回りに回転不能に固定し、しかも、該ネジをネジ込むのに使用される工具嵌合部を備えてなるガスセンサにおいて、 前記工具嵌合部を、前記内部保護筒の外周面に、該工具嵌合部に嵌合するソケット状の嵌合口を備えたネジ込み用工具をガスセンサ自身の後端側から前記ネジの軸線方向に沿って移動させることで嵌合できるように形成したことを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N27/409 ,  G01N27/416
FI (2件):
G01N27/58 B ,  G01N27/46 371G
Fターム (6件):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BF19 ,  2G004BH11 ,  2G004BJ02 ,  2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-094257
  • 測定検出子のための接続導管
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-533911   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • ガス測定センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-357870   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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