特許
J-GLOBAL ID:200903092997314368

燃料パイプ部を燃料噴射装置に連結するための継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158882
公開番号(公開出願番号):特開2003-343388
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 組付性および抜け強度の向上が図れる燃料パイプ部を燃料噴射装置に連結するための継手構造を提供する。【解決手段】 燃料噴射装置1側に固定され、第1の係止部10aを有する第1の燃料パイプ10と、第1の燃料パイプ10内の燃料を導く第2の燃料パイプ20と、第1の係止部10aに係合可能な第2の係止部61、第2の係止部61から略軸方向に延びるアーム部62、およびアーム部62と連結する連結部63を有し、第2の燃料パイプ20を第1の燃料パイプ20に連結する継手部材60とを備え、第1の燃料パイプ10には、第2の係止部61を略軸方向に移動可能な軸方向経路Kjと、第2の係止部61を略周方向に移動可能な周方向経路Ksとが設けられている。
請求項(抜粋):
燃料パイプ部を燃料噴射装置に連結するための継手構造であって、前記燃料噴射装置側に固定され、第1の係止部を有する第1の燃料パイプと、前記第1の燃料パイプ内の燃料を導く第2の燃料パイプと、前記第1の係止部に係合可能な第2の係止部、前記第2の係止部から略軸方向に延びるアーム部、および前記アーム部と連結する連結部を有し、前記第2の燃料パイプを前記第1の燃料パイプに連結する継手部材とを備え、前記第1の燃料パイプには、前記第2の係止部を略軸方向に移動可能な軸方向経路と、前記第2の係止部を略周方向に移動可能な周方向経路とが設けられていることを特徴とする燃料パイプ部を燃料噴射装置に連結するための継手構造。
IPC (4件):
F02M 55/02 330 ,  F16B 7/20 ,  F16B 21/04 ,  F16L 37/14
FI (4件):
F02M 55/02 330 B ,  F16B 7/20 A ,  F16B 21/04 B ,  F16L 37/14
Fターム (29件):
3G066AA07 ,  3G066BA56 ,  3G066CB05 ,  3G066CD04 ,  3J037AA01 ,  3J037BA01 ,  3J037BA04 ,  3J037BB01 ,  3J037BB03 ,  3J037CA04 ,  3J039AA03 ,  3J039AB05 ,  3J039BB01 ,  3J039JA16 ,  3J039JA18 ,  3J106AA01 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB02 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE22 ,  3J106CA07 ,  3J106EB05 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED33 ,  3J106EE02 ,  3J106EF04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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