特許
J-GLOBAL ID:200903092997730248
高Ni合金鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高矢 諭
, 松山 圭佑
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084751
公開番号(公開出願番号):特開2005-271000
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】高Ni合金鋼を製造する際に、熱間圧延後の鋼板内部まで深く入り込んだスケールが残存したり、表面割れ等が発生したりするのを抑制することで、製品品質の向上、および製品歩留まりの向上を図る。【解決手段】スラブの表面1にショット加工を施した後、加熱炉にて1000°C以上1300°C以下に加熱し、熱間圧延する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Niを20質量%以上85質量%以下含む高Ni合金鋼板の製造方法において、スラブの表面にショット加工を施した後、加熱炉にて1000°C以上1300°C以下に加熱し、熱間圧延することを特徴とする高Ni合金鋼板の製造方法。
IPC (9件):
B22D11/12
, B21B1/02
, B21B3/02
, C21D7/06
, C21D9/00
, C22C19/03
, C22C38/00
, C22C38/08
, C22F1/10
FI (9件):
B22D11/12 Z
, B21B1/02 D
, B21B3/02
, C21D7/06 B
, C21D9/00 101A
, C22C19/03 Z
, C22C38/00 302Z
, C22C38/08
, C22F1/10 Z
Fターム (6件):
4E002AB03
, 4E002AD01
, 4E002BA01
, 4E002CB03
, 4E002CB04
, 4E002CB08
引用特許: