特許
J-GLOBAL ID:200903093002417735
死角支援情報報知装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056839
公開番号(公開出願番号):特開2007-233864
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】特定地域において自車両の死角に対する視認を支援するための死角支援情報を運転者に対して報知する死角支援情報報知装置において、自車両の前方に存在する車両等の障害物との関係に応じて、死角支援情報の報知の内容を変更することで、ドライバ・ディストラクションや煩わしさを低減するための技術を提供する。【解決手段】自車両の走行に伴って通常のナビゲーション画面を表示する(S10)。ここで、自車両が支援エリアに進入したと判定した場合(S20:YES)、路上に設置された路側機及び自車両周辺の他車両から提供情報を受信し、死角支援情報の報知を行う。死角支援情報の報知中において、自車両と前方障害物との距離及び相対速度に基づいて所定の状況判定を行い、死角支援情報の報知の態様を変更すべき状況に該当すると判定した場合(S60:YES)、現在実行中の死角支援情報の報知の態様を変更する(S70)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特定地域において、自車両周辺の障害物に関する情報を外部から受信し、この受信した情報に基づいて自車両の運転者に対して自車両の死角に対する視認を支援するための死角支援情報を報知する死角支援情報報知装置であって、
自車両と自車両の前方直近の障害物との相対的な位置又は挙動の関係を示す物理量を検知する検知手段と、
前記検知手段によって検知された物理量に基づいて、前記死角支援情報の報知の必要度に関する所定の状況判定を行う判定手段と、
前記死角支援情報を報知する際に、前記判定手段による状況判定の結果に応じて、前記死角支援情報の報知の態様を変更する報知制御手段とを備えること
を特徴とする死角支援情報報知装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G08G 1/09
, B60R 21/00
, B60R 11/02
, B60R 1/00
FI (10件):
G08G1/16 D
, G08G1/09 H
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626E
, B60R11/02 C
, B60R1/00 A
Fターム (15件):
3D020BA04
, 3D020BA10
, 3D020BA20
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF25
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-138367
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (5件)
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