特許
J-GLOBAL ID:200903093024941950
手動作分節方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271122
公開番号(公開出願番号):特開2000-172163
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 利用者の手動作を認識する際に行われ、利用者側が分節位置を提示しなくても、検出される手動作を単語単位または複数の単語からなる有意味単位に自動的に分節することができるような手動作分節方法を提供する。【解決手段】 利用者の身体に、一つの単語を示す動作の途中には現れず、ある単語を示す動作から別の単語を示す動作へと遷移する際に現れる遷移動作の特徴を記述した遷移特徴データを予め記憶しておく。そして、遷移動作の現れる身体部位と対応する画像の動きを検出し(ステップS106)、検出した画像の動きを遷移特徴データと比較して(ステップS107)、遷移動作が現れた時間位置を求めることにより、手動作を分節する(ステップS108)。
請求項(抜粋):
利用者が行う手動作を認識する際に当該手動作を単語単位または複数の単語からなる有意味単位に自動的に分節するための方法であって、利用者の身体に、一つの単語を示す動作の途中には現れず、ある単語を示す動作から別の単語を示す動作へと遷移する際に現れる遷移動作の特徴を記述した遷移特徴データを予め記憶するステップと、利用者を撮影して、その画像データを記憶するステップと、前記画像データから、前記遷移動作の現れる身体部位と対応する画像を抽出するステップと、前記遷移動作の現れる身体部位と対応する画像の動きを検出するステップと、前記遷移動作の現れる身体部位と対応する画像の動きを前記遷移特徴データと比較して、前記遷移動作が現れた時間位置を求めることにより、前記手動作を分節するステップとを備える、手動作分節方法。
IPC (5件):
G09B 21/04
, G06F 3/00 654
, G06F 3/00 680
, G06T 1/00
, G06T 7/20
FI (5件):
G09B 21/04
, G06F 3/00 654 A
, G06F 3/00 680 C
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 410
引用特許:
審査官引用 (9件)
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手話認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128703
出願人:株式会社日立製作所
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手話翻訳装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181013
出願人:静岡日本電気株式会社
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発音訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198594
出願人:沖電気工業株式会社, 大阪瓦斯株式会社
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電子会議端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309062
出願人:日本電気株式会社
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画像通信用入出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-172606
出願人:日本電信電話株式会社
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手話通訳装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101097
出願人:株式会社日立製作所, 技術研究組合新情報処理開発機構
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手話認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253457
出願人:株式会社日立製作所, 技術研究組合新情報処理開発機構
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特開平2-144675
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特開平3-288276
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引用文献: