特許
J-GLOBAL ID:200903093025077362

噴流発生装置、ヒートシンク、冷却装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133829
公開番号(公開出願番号):特開2006-310673
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 噴流発生装置とヒートシンクとを組み合わせることができる噴流発生装置、ヒートシンク、冷却装置、及びこの冷却装置を搭載した電子機器を提供すること。【解決手段】 噴流発生装置10は、筐体1の上部に取り付けられた振動板3の振動によって、筐体1の内部の空気に圧力変化が発生し、その圧力変化によってノズル2からヒートシンク20に向けて空気が脈流として吐出されるように構成されている。筐体1には、レバー13が設けられ、このレバー13がヒートシンク20のガイド部26にガイドされながら当該ガイド部26に係合する。これにより、噴流発生装置10がヒートシンク20に装着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヒートシンクに向けて気体を吐出する噴流発生装置であって、 第1の開口を有し、内部に気体が含まれた筐体と、 前記ヒートシンクに係合可能な係合部と、 振動板を有し、前記係合部が前記ヒートシンクに係合した状態で、前記振動板の振動により前記筐体内の気体に圧力変化を与えることで、前記第1の開口を介して前記気体を脈流として吐出させるための振動発生機構と、 を具備することを特徴とする噴流発生装置。
IPC (3件):
H01L 23/467 ,  H05K 7/20 ,  F04B 45/047
FI (3件):
H01L23/46 C ,  H05K7/20 H ,  F04B45/04 103A
Fターム (14件):
3H077AA12 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD05 ,  3H077FF52 ,  3L044AA02 ,  3L044CA13 ,  3L044DA01 ,  5E322AA01 ,  5E322AB07 ,  5E322BB01 ,  5E322BC03 ,  5F136BA04 ,  5F136CA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電子機器用冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-003806   出願人:三星電子株式会社
  • 電子機器の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-284149   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-213200号公報(第1図)
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