特許
J-GLOBAL ID:200903093035008806

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083247
公開番号(公開出願番号):特開2002-282462
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 表示画面に図柄を表示する遊技機において、図柄表示による演出の効果を高めて興趣性の高い遊技を提供できるようにする。【解決手段】 遊技者に抽選結果を認識させるための抽選用図柄を画面20aに表示する遊技機において、画面20aに「7、6、7」のはずれ図柄配列が表示された後、画面20aを第1の表示領域G1、第2の表示領域G2、第3の表示領域G3、第4の表示領域G4に分割する。前記はずれ図柄配列のうち、「7、7」の図柄のみを第1の表示領域G1に表示し、「6」の図柄を第2の表示領域G2に表示し、前記「7、7」の図柄と組み合わされることで大当り図柄配列を形成できる「7」の図柄を第3の表示領域G3に表示する。第1の表示領域と第3の表示領域とが結合した結合表示領域には「7、7、7」の大当り図柄配列が表示される。
請求項(抜粋):
遊技者に有利となる特典の当落を抽選する抽選手段と、前記抽選手段による抽選結果を遊技者に認識させるための複数の抽選用図柄を画面に表示する表示手段を備え、前記抽選結果が当たりである場合には、前記表示手段によって前記複数の抽選用図柄が前記画面に所定の表示態様で表示される遊技機において、前記表示手段は、前記複数の抽選用図柄を前記画面に前記所定の表示態様の一部を形成する表示態様で表示した後、前記画面を複数の表示領域に分割し、前記複数の表示領域のうちの一の表示領域である第1の表示領域に、前記複数の抽選用図柄のうち、前記所定の表示態様の一部を形成している抽選用図柄のみを表示し、前記第1の表示領域と異なる第2の表示領域に、前記所定の表示態様の一部を形成している抽選用図柄と組み合わされても前記所定の表示態様を形成することのできない抽選用図柄を表示し、前記第1の表示領域及び第2の表示領域と異なる第3の表示領域に、前記所定の表示態様の一部を形成している抽選用図柄と組み合わされることで、前記所定の表示態様を形成することのできる抽選用図柄を表示し、さらに、前記第1の表示領域及び第2の表示領域及び第3の表示領域にそれぞれ表示されている抽選用図柄を、前記複数の表示領域にまたがって表示位置が変更されるように表示した後、前記第1の表示領域に表示されていた抽選用図柄と、他の抽選用図柄とが組み合わされるように表示する遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105372   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-092833   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151161   出願人:株式会社エース電研
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