特許
J-GLOBAL ID:200903080849539255

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105372
公開番号(公開出願番号):特開平11-276679
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 シンボルの再変動により遊技者に意外感を与えて、入賞に対する期待感や遊技への興味を十分かつ確実に高める。【解決手段】 始動入賞口14にパチンコ玉が入ると、各可変表示器20a,20b,20cは「0」〜「9」の各数字の変動表示を開始した後、所定時間経過後に、順次変動表示を停止する。機体内部の制御部には、一般的なシンボル表示態様のほか、いずれかの可変表示器の変動表示を再開させ、所定の確率で入賞となるシンボルを停止表示するという表示態様が、複数とおり設定されている。制御部は、抽選によりいずれの表示態様を実施するかを選択して、その選択結果に応じて各可変表示器20a,20b,20cのシンボル表示動作を制御する。
請求項(抜粋):
複数種のシンボルを変動させて表示した後、前記シンボル変動表示を停止して所定位置にいずれかのシンボルを表示する可変表示部を複数個備え、各可変表示部に停止したシンボルの組合せにより勝敗を決するようにしたシンボル可変表示遊技機において、各可変表示部の中の少なくとも1個をランダムに選択する選択手段と、各可変表示部のシンボル変動表示が開始されてから所定時間後に、各可変表示部のシンボルの停止表示位置にそれぞれ所定のシンボルを視認可能な状態で表示させた後、前記選択手段により選択された可変表示部のシンボル変動表示を再開させる表示制御手段とを具備して成るシンボル可変表示遊技機。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063440   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-334431   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032593   出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
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