特許
J-GLOBAL ID:200903093046957346

カスタマイズ処理装置およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197544
公開番号(公開出願番号):特開2001-022873
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 多数のカスタマイズ対象項目の中から普段よく使用する必須項目だけをカスタマイズの作業領域画面上に配置し、余り使用しない項目については必要に応じて呼び出して表示可能な状態にセットしておくことで、カスタマイズ処理を効率よく実行できる。【解決手段】 カスタマイズテンプレートに定義されているカスタマイズ対象項目に対応付けて項目レベルを任意に設定しておく。CPU1はカスタマイズテンプレート12を参照し、各項目毎に項目レベルを判別する。ここで、CPU1は項目レベルが“1”の必須項目についてはカスタマイズの作業領域画面上に直接配置し、レベル“2”の項目はダイアログ画面に一覧表示し、レベル“3”の項目は読み出し可能な状態で非表示とする表示制御を行う。
請求項(抜粋):
アプリケーションの標準的な仕様を定義する標準設定情報を任意に変更するカスタマイズ処理を行うことによって、ユーザ固有のアプリケーションを設計するカスタマイズ処理装置において、前記標準設定情報を構成する各項目に対応付けて項目レベルを設定する設定手段と、この設定手段によって設定された項目レベルを項目毎に判別する判別手段と、カスタマイズ処理の実行が指示された際の作業領域画面上に、前記判別手段によって判別された項目レベルに応じて前記標準設定情報を構成する各項目の表示形態を差別化して表示出力する表示制御手段とを具備したことを特徴とするカスタマイズ処理装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 15/22 A ,  G06F 3/00 651 E
Fターム (16件):
5E501AA01 ,  5E501AC10 ,  5E501BA05 ,  5E501BA12 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA08 ,  5E501DA12 ,  5E501DA14 ,  5E501EA12 ,  5E501EB05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA48
引用特許:
審査官引用 (1件)

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