特許
J-GLOBAL ID:200903093056847719

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平戸 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189136
公開番号(公開出願番号):特開平8-054625
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】透過型の表示装置、例えば、透過型の液晶表示装置において、液晶表示板に対して裏側から平面的な照明を与えるバックライト装置に関し、軽量化と、高輝度化とを図る。【構成】導光板を設ける代わりに、反射板32を設ける。この反射板32の反射面33には、方向Xに略平行する方向を幅方向、冷陰極管25の長手方向と平行する方向を長手方向とする帯状の反射面34と、方向Xに対して略45度の方向を幅方向、冷陰極管25の長手方向と平行する方向を長手方向とする帯状の反射面35が形成されている。
請求項(抜粋):
ライン状の光源と、この光源の長手方向と直交する第1の方向を光出射路として前記光源をカバーする光源カバーと、この光源カバーの光出射路側に前記第1の方向と所定の角度を有するように配置され、前記光源による光の入射がされる側を反射面、前記光源による光の入射がなされない側を裏面とし、前記反射面側に、前記第1の方向に平行ないし略平行する方向を幅方向、前記光源の長手方向と平行する方向を長手方向とする帯状の第1の反射面と、前記第1の方向に対して45度ないし略45度の方向を幅方向、前記光源の長手方向と平行する方向を長手方向とする帯状の第2の反射面とを交互に、かつ、前記第1の反射面と前記第2の反射面とが形成する稜線が前記裏面と平行する同一平面に含まれるように形成してなる反射板と、この反射板の前記反射面側の前方に、前記光源の長手方向及び前記第1の方向に平行するように配置された拡散板とを含めて構成されていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 平面発光ユニツト及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-304327   出願人:関西日本電気株式会社
  • 特開平2-176692
  • 特開昭63-055503
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