特許
J-GLOBAL ID:200903093061194103

中和安定化された皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232812
公開番号(公開出願番号):特開2007-045764
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 新たな、製剤の構造の形成に寄与する成分によって形成される構造の安定化手段を提供する。 【解決手段】 ε-N-(α-グルタミル)リジン及び/又はその塩を皮膚外用剤に含有させる。更に、電離性を有する、製剤の構造の形成に寄与する成分を含有すさせることが好ましい。前記電離性を有する、製剤の構造の形成に寄与する成分は、次に挙げる成分の何れかであることが好ましい。(電離性を有する製剤の構造の形成に寄与する成分;脂肪酸石鹸、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アルキル基で変性されていても良いカルボキシビニルポリマー、アルギン酸、カルボキシメチルセルロース、有機変性されていても良い粘土鉱物)ε-N-(α-グルタミル)リジン及びその塩の含有量は、少なくとも10μMであることが好ましい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ε-N-(α-グルタミル)リジン及び/又はその塩を含有することを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (3件):
A61K 8/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/30
FI (2件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 C
Fターム (40件):
4C083AB032 ,  4C083AB212 ,  4C083AB242 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC242 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC661 ,  4C083AC662 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083AD222 ,  4C083AD271 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD512 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083BB05 ,  4C083BB06 ,  4C083BB07 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC19 ,  4C083DD32 ,  4C083EE13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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