特許
J-GLOBAL ID:200903093077932430

自発光表示素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181787
公開番号(公開出願番号):特開2001-013903
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 自発光表示素子の経時的な輝度の変化を防ぎ、かつ、コストを低減すること。【解決手段】 自発光表示素子101に対する定電圧の印加を連続的にオン,オフして自発光表示素子101を定電圧駆動する自発光表示素子駆動装置において、自発光表示素子101の劣化状態に関する劣化情報を生成する劣化情報生成回路102と、劣化情報生成回路102が生成した劣化情報に基いて、自発光表示素子101に定電圧を印加する時間幅または印加しない時間幅を調整する駆動パルス幅調整回路104と、を備えている。自発光表示素子101は、たとえば、EL(エレクトロルミネッセンス)や、有機ELであってもよい。
請求項(抜粋):
自発光表示素子に対する定電圧の印加を連続的にオン、オフして自発光表示素子を定電圧駆動する自発光表示素子駆動装置において、前記自発光表示素子の劣化状態に関する劣化情報を生成する生成手段と、前記生成手段が生成した劣化情報に基いて、前記自発光表示素子に定電圧を印加する時間幅または印加しない時間幅を調整する調整手段と、を具備することを特徴とする自発光表示素子駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/12 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/30
FI (3件):
G09G 3/12 ,  G09G 3/20 642 C ,  G09G 3/30 K
Fターム (11件):
5C080AA06 ,  5C080BB02 ,  5C080DD22 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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