特許
J-GLOBAL ID:200903093086182320

ゲーム装置およびゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234300
公開番号(公開出願番号):特開2003-038843
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 湾曲する表示画面上で、プレイヤの視点から見てひずみのない画像の表示を簡便に行わせる。【解決手段】 本ゲーム機では、プレイヤの基準視点位置のほぼ前方の下部から基準視点位置のほぼ上方の上部へと連続的に湾曲するスクリーン内の上下一部分に、プロジェクタからミラーを介して画像が投射され、ミラーの回転により画像が上下に移動される。本ゲーム機の画像表示処理では、矩形状の視野を有する仮想カメラにより捕らえられた、ゲーム空間内にて3D形状を有する対象物を含む画像が、ミラーの回転角度に応じ、画像の下端が仮想カメラに近付くように傾斜させるようして得られる、図33(a)のような画像へと補正され、補正された画像がプロジェクタ31から投射される。プレイヤの目には図33(b)に示す画像が映ることとなる。
請求項(抜粋):
所定のプレイヤの基準視点位置にゲーム空間での位置が対応する仮想視点から捕らえられる画像を表示しつつ、プレイヤにゲームを行わせるゲーム装置であって、基準視点位置からの距離が部分により異なり、前記画像を表示する表示手段と、仮想視点から捕らえられるほぼ鉛直面上の画像を、前記表示手段上基準視点位置から遠方に位置することとなる端部が仮想視点に近付く向きへと傾斜させて得られる画像に補正して、表示される画像を生成する画像生成手段とを有することを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/04 ,  A63F 13/08
FI (3件):
A63F 13/00 B ,  A63F 13/04 ,  A63F 13/08
Fターム (14件):
2C001AA07 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BB03 ,  2C001BB08 ,  2C001BC05 ,  2C001BC08 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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