特許
J-GLOBAL ID:200903093095921861

ヒンジ並びに電動ヒンジ及び携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073947
公開番号(公開出願番号):特開2003-269439
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 モータを有する電動ヒンジを用いて送話部に受話部を回転可能に連結した携帯電話機において、送話部をモータによって回転させている途中に強制的に停止させてもモータに過大な負荷が作用するのを防止する。【解決手段】 送話部の収容筒部2bには、モータ5を回転不能に嵌合させる。ヒンジ本体20の一端部を収容筒部2bに回転可能に嵌合させると共に、他端部を受話部の収容筒部3bに回動不能に嵌合させる。これにより、受話部を送話部に対して回転軸線Lを中心として回転可能に連結する。モータ5の出力軸5aには、回転部材50を回転不能に連結する。この回転部材50とヒンジ本体20との間には、両者の回転を伝達する回転伝達機構100を設ける。回転伝達機構100が伝達することができる最大回転トルクを所定の大きさ以下に設定する。
請求項(抜粋):
回転伝達機構を介して互いに回転可能に連結されたヒンジ本体及び回転部材を備え、上記回転伝達機構が伝達することができる最大トルクが所定の大きさ以下に設定されていることを特徴とするヒンジ。
IPC (4件):
F16C 11/10 ,  F16C 11/04 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/04
FI (4件):
F16C 11/10 C ,  F16C 11/04 F ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/04 Z
Fターム (14件):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA12 ,  3J105AB11 ,  3J105AB23 ,  3J105AB24 ,  3J105AB42 ,  3J105AC07 ,  3J105DA23 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023KK01 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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