特許
J-GLOBAL ID:200903093136553236

自動ドアのこじ開け防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262543
公開番号(公開出願番号):特開2002-070399
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 自動ドアのこじ開け防止装置を構成する掛止部材から侵入物の除去を簡易確実ならしめてガイド溝の清掃を容易にし、自動ドアの正常な開閉動作を担保すること。【解決手段】 ドア本体1が水平移動により開閉動作をする引き戸方式であって、前記ドア本体1の下部に設けた係合部材21と、前記ドア本体1下方のガイド溝5内に設けた掛止部材25との係合により、全閉状態にあるドア本体1の少なくとも上方移動を規制するようにした自動ドアのこじ開け防止装置の改良である。具体的には、上記掛止部材25は、その取付け部26を上面及びドア本体の移動方向が開放する断面U字形にするとともに上面を閉鎖するキャップ31を着脱可能に取り付けたこと。
請求項(抜粋):
ドア本体が水平移動により開閉動作をする引き戸方式であって、前記ドア本体の下部に設けた係合部材と、前記ドア本体下方のガイド溝内に設けた掛止部材との係合により、全閉状態にあるドア本体の少なくとも上方移動を規制するようにした自動ドアのこじ開け防止装置において、上記掛止部材は、その取付け部を上面及びドア本体の移動方向が開放する断面U字形にするとともに上面を閉鎖するキャップを着脱可能に取り付けたことを特徴とする自動ドアのこじ開け防止装置。
IPC (2件):
E05C 21/00 ,  E05C 21/02
FI (2件):
E05C 21/00 C ,  E05C 21/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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