特許
J-GLOBAL ID:200903093142877795
屋上緑化用人工培土
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273356
公開番号(公開出願番号):特開2005-027615
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 都市部におけるヒートアイランド現象を緩和し、なおかつ、都市部において、産業活動の生産過程で排出され、停滞している窯業関係の産業廃棄物を肥料および植物育成基盤として再利用することにより、産業の停滞を解消し、産業廃棄物の資源化を実現し、さらに循環を機能させるための屋上緑化用人工培土およびその製造方法の提供と循環型環境都市の構築への寄与を目的とする。 【解決手段】 上記の目的を達成する為の本発明による人工培土は、長石を多く含む山土の精製後に排出される廃土を、1.0〜25.0mmの粒径に造粒し、固化した造粒物、及び腐葉土のニ者を必須成分とすることを特徴とする。 そして、固化方法が、好ましくは500乃至1300°Cにおける熱処理またはセメントとの混合によることを特徴とする。 また、上記屋上緑化用人工培土において、造粒物と腐葉土に、さらに長石廃土を加えるとよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長石を多く含む山土の精製後に排出される廃土(以下長石廃土という)を造粒し固化した造粒物、及び腐葉土のニ者を必須成分とすることを特徴とする屋上緑化用人工培土。
IPC (4件):
A01G1/00
, A01G7/00
, C04B18/16
, C04B28/02
FI (5件):
A01G1/00 303C
, A01G1/00 303F
, A01G7/00 602C
, C04B18/16
, C04B28/02
Fターム (7件):
2B022AB04
, 2B022BA01
, 2B022BA02
, 2B022BA14
, 2B022BA18
, 2B022BB01
, 4G012PA30
引用特許:
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