特許
J-GLOBAL ID:200903093151100167

白肌をつくるための化粧品成分となるチラミンの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520780
公開番号(公開出願番号):特表2004-506677
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
チラミンは肌の手入れ、特に肌を色白にしたり、自然または人工の紫外線曝露における色素沈着を減らしたりすることを目的とするあらゆる化粧料又は皮膚用医薬品の成分として使用することが有効である。使用されるチラミンは、植物原料からの抽出、または化学合成から得ることができる。チラミンは抽出体、精製体、またはリポゾーム等の媒体に組み込む形態で使用される。チラミンは単体で、またはチラミンに、1乃至24個の炭素原子を含む直鎖又は分岐の、飽和又は不飽和の、ヒドロキシル基又はイオウ原子を含むか又は含まない、アシル基を付加したもの、或いは他の活性分子と組み合わせて使用することができる。
請求項(抜粋):
あらゆる化粧料又は皮膚用医薬組成物の成分としてのチラミンの使用。
IPC (15件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 ,  A61K7/06 ,  A61K7/075 ,  A61K7/11 ,  A61K7/155 ,  A61K7/42 ,  A61K7/50 ,  A61K9/10 ,  A61K9/107 ,  A61K9/12 ,  A61K31/137 ,  A61K47/02 ,  A61K47/30 ,  A61P17/00
FI (15件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 C ,  A61K7/06 ,  A61K7/075 ,  A61K7/11 ,  A61K7/155 ,  A61K7/42 ,  A61K7/50 ,  A61K9/10 ,  A61K9/107 ,  A61K9/12 ,  A61K31/137 ,  A61K47/02 ,  A61K47/30 ,  A61P17/00
Fターム (42件):
4C076AA12 ,  4C076AA16 ,  4C076AA17 ,  4C076BB31 ,  4C076CC18 ,  4C076DD21 ,  4C076EE01 ,  4C083AB431 ,  4C083AB441 ,  4C083AC551 ,  4C083AD011 ,  4C083BB01 ,  4C083BB21 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC06 ,  4C083CC19 ,  4C083CC21 ,  4C083CC23 ,  4C083CC31 ,  4C083CC32 ,  4C083CC35 ,  4C083CC38 ,  4C083DD08 ,  4C083DD11 ,  4C083DD14 ,  4C083DD16 ,  4C083DD32 ,  4C083DD33 ,  4C083EE16 ,  4C083EE17 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA11 ,  4C206MA01 ,  4C206MA05 ,  4C206MA37 ,  4C206MA42 ,  4C206MA48 ,  4C206MA83 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZA92
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • メラニン生成抑制剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148538   出願人:株式会社アドバンストスキンリサーチ研究所
  • 皮膚化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-135831   出願人:ポーラ化成工業株式会社
  • 化粧水
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-264061   出願人:須澤謙
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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