特許
J-GLOBAL ID：200903093151605366

アンテナトップの製造方法及びそのアンテナトップ

発明者：
堀内 郁夫

堀内 郁夫 について

, 
畝目 和彦

畝目 和彦 について


出願人/特許権者：
株式会社オーハシテクニカ

株式会社オーハシテクニカ について


代理人 (1件)： 土橋 皓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-209859
公開番号（公開出願番号）：特開2001-036321
出願日： 1999年07月23日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：
【要約】【課題】 不良品の発生を防止するとともに品質及び特性に優れたアンテナトップの製造方法及びそのアンテナトップを提供することを課題とする。【解決手段】 螺旋状にヘリカルエレメント2が巻回された合成樹脂製のボビン1と、このボビン1を固定する金属製のスリーブ3と、上記ボビン1に被着される合成樹脂製のカバー部4とを有するアンテナトップの製造方法において、上記ボビン1の上面部に凸部5を形成し、上記アンテナトップを金型に収容してスリーブ3を金型で固定する一方、上記凸部5を金型の凹部に突入してボビン1を支持し、ボビン1の上面部又は凸部5に向けて成形材料を射出して上記カバー部4を被着することである。
請求項（抜粋）：
螺旋状にヘリカルエレメントが巻回された合成樹脂製のボビンと、このボビンを固定する金属製のスリーブと、上記ボビンに被着される合成樹脂製のカバー部とを有するアンテナトップの製造方法において、上記ボビンの上面部に凸部を形成し、上記アンテナトップを金型に収容してスリーブを金型で固定する一方、上記凸部を金型の凹部に突入してボビンを支持し、ボビンの上面部又は凸部に向けて成形材料を射出して上記カバー部を被着することを特徴とするアンテナトップの製造方法。
IPC (2件)：
H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38
FI (2件)：
H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38
Fターム (6件)：
5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046BA00 ,  5J046EA02 ,  5J046EA04 ,  5J046EA06
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM