特許
J-GLOBAL ID:200903093151775741

車高調整構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297877
公開番号(公開出願番号):特開2007-106208
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】車高調整構造にあって、所定の車高調整機能を発揮しながら、これが具現化される、たとえば、油圧緩衝器における緩衝器本体を構成する部品におけるいたずらなコスト高の抑制を可能にする。【解決手段】油圧緩衝器における緩衝器本体Aを構成するシリンダ体1の外側に設けられる環状シリンダ体11に環状ピストン体12を出没可能に連繋して環状の圧力室Rを画成すると共に、この圧力室Rに対する油圧の給排で環状シリンダ体11に対して環状ピストン体12を出没させて、緩衝器本体Aに介装されて緩衝器本体Aを伸長方向に附勢する懸架バネSを伸縮させてなる車高調整構造10において、上記のシリンダ体1の外周に筒体13を介装する一方で、この筒体13に環状シリンダ体11を連設すると共に、この環状シリンダ体11に環状ピストン体12を出没可能に連繋して環状の圧力室Rを画成してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油圧緩衝器における緩衝器本体を構成するシリンダ体の外側に設けられる環状シリンダ体に環状ピストン体を出没可能に連繋して環状の圧力室を画成すると共に、この圧力室に対する油圧の給排で環状シリンダ体に対して環状ピストン体を出没させて、緩衝器本体に介装されて緩衝器本体を伸長方向に附勢する懸架バネを伸縮させてなる車高調整構造において、上記のシリンダ体の外周に筒体を介装する一方で、この筒体に環状シリンダ体を連設すると共に、この環状シリンダ体に環状ピストン体を出没可能に連繋して環状の圧力室を画成してなることを特徴とする車高調整構造
IPC (5件):
B60G 17/027 ,  F16F 9/32 ,  B60G 17/044 ,  B60G 15/06 ,  F16F 1/12
FI (6件):
B60G17/027 ,  F16F9/32 Z ,  B60G17/044 ,  B60G15/06 ,  F16F1/12 B ,  F16F9/32 B
Fターム (18件):
3D301AA48 ,  3D301AA69 ,  3D301DA08 ,  3D301DA33 ,  3D301DA41 ,  3D301DA45 ,  3D301DA64 ,  3J059BA01 ,  3J059BB01 ,  3J059BD01 ,  3J059CA01 ,  3J059CB02 ,  3J059GA02 ,  3J069AA34 ,  3J069CC01 ,  3J069CC09 ,  3J069CC13 ,  3J069DD50
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車高調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-368545   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平1-273778
  • 特開平3-182890
審査官引用 (3件)
  • 車高調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-368545   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平1-273778
  • 特開平3-182890

前のページに戻る