特許
J-GLOBAL ID:200903093152839735
コンクリート構造物のひび割れ抑制工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-078295
公開番号(公開出願番号):特開2009-228380
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】いずれの材料のコンクリートであっても、ひび割れを抑制することができる抑制工法を提供する。【解決手段】コンクリート製の床版とコンクリート製の壁とを備えたコンクリート構造物のひび割れ抑制工法である。床版と壁とを接合するための鉄筋が露出するように、コンクリートを打設して床版を形成し、床版の硬化後、鉄筋が埋設されるようにコンクリートを打設して壁を形成する。そして、床版と壁との間の少なくとも一部に空間を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンクリート製の床版とコンクリート製の壁とを備えたコンクリート構造物のひび割れ抑制工法であって、
前記床版と前記壁とを接合するための鉄筋が露出するように、コンクリートを打設して前記床版を形成し、前記床版の硬化後、前記鉄筋が埋設されるようにコンクリートを打設して前記壁を形成する際、
前記床版と前記壁との間の少なくとも一部に空間が形成されることを特徴とするコンクリート構造物のひび割れ抑制工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D045AA01
, 2D045BA04
, 2D045CA00
, 2D055CA00
, 2D055KA00
, 2D055KC06
, 2D055LA06
引用特許: