特許
J-GLOBAL ID:200903093161248928
ビデオ符号処理方法およびそのシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301227
公開番号(公開出願番号):特開2001-128164
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 トランスコードされたビットストリームと元のビットストリームとのビットストリーム途中での切替えで連続的な動画像が円滑に得られる。【解決手段】 バッファ部3は、トランスコーダ1が入力した原ビットストリームAを符号変換して出力する変換ビットストリームaのフレームと同一タイミングの遅れ時間tpで、入力した原ビットストリームAの対応するフレームを出力している。切替部3はバッファ部2出力の原ビットストリームAとトランスコーダ1出力の変換ビットストリームaとを入力し対応するフレームを外部からの指示でいずれか一方に切り替えて外部へ出力している。更にビットストリームの構造を監視して構造に応じた切替時点を設定してもよい。その結果、切替指示を受けた後、短時間で切替えを行なうことができる。
請求項(抜粋):
デジタル符号化されたビデオ信号であるビデオ符号により形成されるビットストリームを原ビットストリームとして入力し、この原ビットストリームとこの原ビットストリームを別のビットストリームに符号変換した変換ビットストリームとのいずれか一方を出力するビデオ符号処理方法において、入力する前記原ビットストリームを一時保持することにより前記原ビットストリームの出力タイミングを前記変換ビットストリームの出力タイミングと一致させることを特徴とするビデオ符号処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 7/00 A
, H04N 7/13 Z
Fターム (15件):
5C059KK21
, 5C059MA00
, 5C059PP04
, 5C059RB02
, 5C059RE01
, 5C059UA05
, 5C059UA34
, 5K047AA05
, 5K047DD02
, 5K047GG43
, 5K047GG52
, 5K047LL01
, 5K047LL09
, 5K047MM24
, 5K047MM53
引用特許:
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