特許
J-GLOBAL ID：200903093163896110

レトルト対応電子レンジ用包装袋

発明者：
高萩 敦子

高萩 敦子 について

, 
三田 浩三

三田 浩三 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-190736
公開番号（公開出願番号）：特開2003-002374
出願日： 2001年06月25日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 レトルトパウチでありながら電子レンジによる加熱時に破裂防止の内部蒸気の自動開放手段を有するレトルト対応電子レンジ用包装袋を提供する。【解決手段】 積層されたプラスチックフィルムからなるパウチ状包装袋の一方の面上に、前記プラスチックフィルムの対向する内面同志を中央に非シール部Nを残し、3方の周辺部Sで合掌シールして立ち上がるフィン部3を形成し、該フィン部3の非シール部Nに内部蒸気の自動開放手段を設ける。この自動開放手段は、中心部に貫通孔を有する点状シール部を形成すること、中心部に貫通孔を有する点状非シール部の周辺に環状シール部を形成すること、中心部に貫通孔を有する点状パターンシール部の周辺に環状シール部を形成することのいずれかによるものである。そして、前記点状シール部もしくは前記環状シール部におけるレトルト処理後のシール強度が常温で23N/15mm以上、90°C以上で20N/15mm以下に制御する。
請求項（抜粋）：
積層されたプラスチックフィルムからなるパウチ状包装袋の一方の面上に、前記プラスチックフィルムの対向する内面同志が中央に非シール部を残して3方の周辺部で合掌シールされて、前記面上に略垂直に立ち上がるフィン部が形成され、該フィン部の前記非シール部に内部蒸気の自動開放手段が設けられていることを特徴とするレトルト対応電子レンジ用包装袋。
IPC (5件)：
B65D 81/34 ,  A23L 3/00 101 ,  B65D 33/01 ,  B65D 81/24 ,  B65D 81/26
FI (5件)：
B65D 81/34 U ,  A23L 3/00 101 B ,  B65D 33/01 ,  B65D 81/24 K ,  B65D 81/26 C
Fターム (31件)：
3E064AA05 ,  3E064BA16 ,  3E064BA24 ,  3E064BA36 ,  3E064BA40 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC20 ,  3E064EA30 ,  3E064GA01 ,  3E064HD02 ,  3E064HE10 ,  3E064HN05 ,  3E067AB01 ,  3E067BA13A ,  3E067BB14A ,  3E067BB18A ,  3E067BB25A ,  3E067BC03A ,  3E067EA09 ,  3E067EE48 ,  3E067FA01 ,  3E067FB13 ,  3E067FC01 ,  3E067GB02 ,  3E067GC02 ,  4B021LA05 ,  4B021LA24 ,  4B021LP01 ,  4B021LP07 ,  4B021MC01
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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