特許
J-GLOBAL ID:200903093169994149

機器の遠隔制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226399
公開番号(公開出願番号):特開2000-056827
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の被遠隔操作機器を1人のオペレータで遠隔操作することができ、省人力化が可能になるとともに、被遠隔操作機器のの遠隔操作を迅速にかつ高能率に行う。【解決手段】 マイク25から出力される音声波信号を分析して音声命令を認識する音声命令認識手段221、この音声命令認識手段221で得られた音声命令の認識結果を建設機械10及びTVカメラ11に対する操作コマンドに変換する操作コマンド変換手段222を備え、この操作コマンド変換手段222から出力される操作コマンドは無線通信機23から建設機械10に向けて送信される。建設機械10では無線通信機12で受信した操作コマンドを制御回路14で制御信号に変換し、この操作コマンドに応じて建設機械10及びTVカメラ11を遠隔制御する。
請求項(抜粋):
作業現場から離れたセンターから作業現場の機器を無線により操縦する遠隔制御システムであって、前記機器の操作に関してオペレータが発声する音声命令を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段から出力される音声波信号を分析して音声命令を認識する音声命令認識手段と、前記音声命令認識手段で得られた音声命令の認識結果を前記機器に対する操作コマンドに変換する操作コマンド変換手段と、前記操作コマンド変換手段から出力される操作コマンドを前記機器に送信する第1無線通信手段と、前記機器に搭載され前記第1無線通信手段から送信されてくる操作コマンドを受信する第2無線通信手段と、前記第2無線通信手段で受信した操作コマンドに応じて前記機器の駆動部を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする機器の遠隔制御システム。
IPC (3件):
G05D 1/00 ,  E02F 9/20 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
G05D 1/00 B ,  E02F 9/20 Q ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (32件):
2D003AA01 ,  2D003AA02 ,  2D003BA04 ,  2D003BA06 ,  2D003CA06 ,  2D003DA04 ,  2D003FA02 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB02 ,  5H301BB03 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301DD06 ,  5H301DD17 ,  5H301GG09 ,  5H301KK08 ,  5H301KK10 ,  5H301KK18 ,  5H301KK19 ,  5K048AA05 ,  5K048AA08 ,  5K048BA10 ,  5K048BA21 ,  5K048DA01 ,  5K048DB05 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14 ,  5K048FB05 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る