特許
J-GLOBAL ID：200903093172727240

遊技機

発明者：
内ヶ島 敏博

内ヶ島 敏博 について

, 
内ヶ島 隆寛

内ヶ島 隆寛 について


出願人/特許権者：
株式会社高尾

株式会社高尾 について


代理人 (1件)： 尾崎 隆弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-342360
公開番号（公開出願番号）：特開2001-149538
出願日： 1999年12月01日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：
【要約】 【課題】バッテリバックアップされたデータの変化に対応する。 【解決手段】 電源投入時、フラグFG1の値が「1」であるか否か判断される(ステップS500)。フラグFG1の値が「1」との肯定判断が為されると、主制御基板30のCPU64は、RAM内のゲーム状態を記憶した領域をクリアし遊技の初期状態に戻す処理を実行する(ステップS510)。 フラグFG1が立っているときは、発射ハンドル24が操作されず、且つ発射停止スイッチ24bが操作されているときに、電源が遮断されたときであり、係る場合を意図的に電源が遮断されたものとみなすのである。 前記ステップS510の処理を実行した後、主制御基板30のCPU64は、払出制御基板31にメモリクリアのコマンドを送信する(ステップS520)。このコマンドを受信した払出制御基板31のCPU65は、賞球個数の払い出し状態及び貸し球の払い出し状態を示す各データを記憶したRAMの所定領域をクリアする処理を実行する。
請求項（抜粋）：
遊技盤面上に遊技球を発射する発射力を調整する発射ハンドルと、該発射ハンドルに遊技者の手が触れていることを検出するタッチスイッチと、遊技球の発射を停止する発射停止スイッチと、遊技の進行を司る主制御基板と、遊技者に景品を払い出す景品払い出し制御基板を少なくとも含むサブ制御基板と、前記主制御基板及びサブ制御基板に電源を供給する電源供給手段と、を含む遊技機において、前記主制御基板及び景品払い出し制御基板に各々記憶される各々の所定記憶データを、停電時に消滅しないよう記憶保持する記憶保持手段と、前記停電時から復旧したとき、前記記憶保持手段により記憶された前記所定記憶データに基づき遊技を続行する遊技続行手段と、前記記憶保持手段により記憶保持される各々の所定記憶データの少なくともいずれか一方に基づくことなく遊技の初期状態から遊技を開始する初期遊技実行手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 308
FI (2件)：
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 308 B
Fターム (8件)：
2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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