特許
J-GLOBAL ID:200903093184943356

パチンコ遊技機におけるガラス窓の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065507
公開番号(公開出願番号):特開平11-276697
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 前枠のセット面域に整合収容状態で閉鎖し得るガラス窓を、簡単かつ容易に施錠,解錠し得るようにする。【解決手段】 施錠装置Kは、前枠Bの側縁に設置されて合鍵で解錠操作される錠機構部29と、この錠機構部29の回動操作により解錠されて係合爪35を設けた昇降式の施錠杆34と、ガラス窓D裏側の他側部に形成された施錠用の係合口48とを有する。ガラス窓Dは、前枠Bへ押込むことにより、施錠杆34の係合爪35が係合口48に突入するので、該前枠Bに閉成されて係錠保持される。また、錠機構部29に合鍵を回動操作して前記施錠杆34を一旦押下げることにより、係合爪35と係合口48との係合が解除されるので、ガラス窓Dが前枠Bから開放可能となる。
請求項(抜粋):
外枠(A)に開閉可能に組付けられた前枠(B)の内部に遊技盤(C)が収容セットされる一方、前枠(B)の前面側に遊技盤(C)を透視保護するガラス窓(D)が開閉および施錠可能に装備されたパチンコ遊技機にあって、前記前枠(B)の側縁に設置されて合鍵で解錠操作される錠機構部(29)と、この錠機構部(29)の回動操作により解錠される昇降式の施錠杆(34)と、前記ガラス窓(D)裏側の他側部に形成された施錠用の係合口(48)とを有し、前記施錠杆(34)に設けられた係合爪(35)を、前記係合口(48)に係脱可能に係合し得るように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機におけるガラス窓の施錠装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 326 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-026195   出願人:株式会社ニューギン

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