特許
J-GLOBAL ID:200903093229603160
光信号出力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083718
公開番号(公開出願番号):特開平10-285144
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スペクトル線幅の拡張を抑制えつつ、波形劣化、伝送誤り率を改善し、長距離の高密度波長分割多重方式を提供する。【解決手段】 データ発生回路14は送信すべき2値のデータ信号を発生し、データ変調器12でレーザ10からの連続レーザ光をディジタル変調する。バンドパス・フィルタ(BPF)20で抽出したクロックから送信データのビット・レートの正弦波成分を移相器22により遅延し、変調信号として位相変調器18に印加する。位相変調器18は、データ変調光を、そのビットに同期して位相変調する。偏波スクランブラ24において、位相変調器18の出力光の偏波をデータ変調器12におけるディジタル変調のビット・レートよりも十分に低く、光ファイバ増幅器の応答時間である数百Hzよりは十分に高い周波数(約2kHz以上)の正弦波信号でスクランブルする。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、入力光をディジタル変調するディジタル変調手段と、当該ディジタル変調手段の変調ビットに同期して入力光を位相変調する位相変調手段と、当該ディジタル変調手段におけるディジタル変調のビット・レートより十分に遅く、かつ光増幅手段の応答周波数よりは十分に速い周波数で、当該ディジタル変調に非同期に入力光の偏波をスクランブルする偏波スクランブル手段とからなり、当該ディジタル変調手段、当該位相変調手段及び当該偏波スクランブル手段を所定の順序で一連に接続してあることを特徴とする光信号出力装置。
IPC (9件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (3件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Y
引用特許:
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