特許
J-GLOBAL ID:200903093229997150

ホログラム記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036544
公開番号(公開出願番号):特開2005-228415
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 複数回の多重記録を正確に行えるとともに安定的に記録又は再生を行うことを可能にするホログラム記録方法を提供する。【解決手段】 ホログラム記録方法は、ホログラム記録媒体に光干渉パターンを形成して情報を記録するホログラム記録方法であって、情報を担う情報パターンによって空間変調された信号光ビームを参照光ビームと干渉させて干渉ビームを生成する干渉ビーム形成工程と、干渉ビームをホログラム記録媒体の記録面上に照射して各々が情報パターンに対応する複数のホログラムの一群を形成する記録シーケンスを、複数回実行することで記録を完了する記録工程とを含み、記録工程において、1つの記録シーケンスとこれに続く後続記録シーケンスにおける信号光ビーム及び参照光ビームの少なくとも一方の変調状態が互いに異なる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
ホログラム記録媒体に光干渉パターンを形成して情報を記録するホログラム記録方法であって、 前記情報を担う情報パターンによって空間変調された信号光ビームを参照光ビームと干渉させて干渉ビームを生成する干渉ビーム形成工程と、前記干渉ビームを前記ホログラム記録媒体の記録面上に照射して各々が前記情報パターンに対応する複数のホログラムの一群を形成する記録シーケンスを、複数回実行することで記録を完了する記録工程とを含み、 前記記録工程において、1つの記録シーケンスとこれに続く後続記録シーケンスにおける信号光ビーム及び参照光ビームの少なくとも一方の変調状態が互いに異なることを特徴とするホログラム記録方法。
IPC (2件):
G11B7/0065 ,  G03H1/04
FI (2件):
G11B7/0065 ,  G03H1/04
Fターム (13件):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008DD23 ,  2K008HH18 ,  2K008HH26 ,  5D090AA01 ,  5D090BB17 ,  5D090CC01 ,  5D090FF11 ,  5D090KK12 ,  5D090KK14 ,  5D090KK15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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