特許
J-GLOBAL ID:200903093232766119
ラベルリジェクト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376537
公開番号(公開出願番号):特開2004-203453
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】センサが検出した不良ラベルだけを確実且つ安定して除去することができ、且つ、構成の簡素化を図ることのできるラベルリジェクト装置を提供すること。【解決手段】帯状のベースシートS1に貼付された複数のラベルLを含んでラベルシートSが構成されている。ラベルリジェクト装置10は、繰り出されるラベルシートSを支持するとともに、下流側端部13Aが板状をなす第1のガイド13と、この第1のガイド13の繰出方向下流側に設けられた第2のガイド14と、この第2のガイド14を移動させる移動手段16と、ラベルLの異常を検出するとともに、移動手段16を所定動作させる信号を出力するセンサ18とを備えて構成されている。第2のガイド14は、センサ18がラベルLの異常を検出したときに、下流側端部13Aをピールプレートとして機能させる位置に移動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
帯状のベースシートに貼付された複数のラベルを含むラベルシートを繰り出す過程で、不良ラベルを取り除くラベルリジェクト装置であって、
前記ラベルシートを支持するとともに、少なくとも下流側端部が板状をなす第1のガイドと、この第1のガイドの繰出方向下流側に設けられた第2のガイドと、この第2のガイドを移動させる移動手段と、前記ラベルの異常を検出するとともに、移動手段を所定動作させる信号を出力するセンサとを備え、
前記第2のガイドは、常時は、ベースシートにラベルが貼付された状態で繰り出しを許容する位置に保たれる一方、前記センサがラベルの異常を検出したときに、前記第1のガイドの下流側端部をピールプレートとして機能させる位置に移動可能に設けられていることを特徴とするラベルリジェクト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E095BA03
, 3E095CA10
, 3E095DA03
, 3E095DA22
, 3E095DA32
, 3E095DA67
, 3E095EA02
, 3E095EA09
, 3E095EA13
, 3E095EA22
, 3E095EA24
, 3E095EA26
, 3E095EA34
, 3E095FA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特許第6280544号
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特開平4-201835
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特開平3-176352
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ラベル貼付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328012
出願人:三田工業株式会社
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ラベリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-074968
出願人:村田機械株式会社
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特開平2-139326
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特開昭60-172071
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