特許
J-GLOBAL ID：200903093235796825

細胞固定化方法および装置、ならびに細胞固定化基板

発明者：
須丸 公雄

須丸 公雄 について

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枝廣 純一

枝廣 純一 について

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大島 裕貴

大島 裕貴 について

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多田 裕一

多田 裕一 について

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杉浦 慎治

杉浦 慎治 について

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金森 敏幸

金森 敏幸 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (3件)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-033604
公開番号（公開出願番号）：特開2007-244378
出願日： 2007年02月14日
公開日（公表日）： 2007年09月27日
要約：
【課題】細胞を効率よく、かつダメージを与えずに基材に固定化することができる細胞固定化方法および装置、細胞固定化基板を提供する。【解決手段】基材2に当接した細胞4aに、波長330〜410nmの光を含む光10を照射することによって細胞4aを基材2に接着させる、細胞固定化方法、及びそのための基板、装置。更に、これらを用いて該細胞に対する薬剤の作用を検査する方法、及び複数種の細胞を付着性によって分別する方法。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
細胞を、基材表面に接着により固定化する方法であって、 前記細胞が前記基材表面に当接した状態で該細胞に光を照射することによって該細胞を前記基材に接着させ、 前記光は、波長330〜410nmの光を含むことを特徴とする細胞固定化方法。
IPC (7件)：
C12N 11/08 ,  C12M 1/00 ,  C12N 1/00 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/48 ,  G01N 37/00
FI (7件)：
C12N11/08 A ,  C12M1/00 A ,  C12N1/00 T ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/48 M ,  G01N37/00 102
Fターム (35件)：
2G045BB20 ,  2G045BB22 ,  2G045CB01 ,  4B029AA07 ,  4B029AA09 ,  4B029AA21 ,  4B029BB11 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB05 ,  4B033NA15 ,  4B033NB03 ,  4B033NB35 ,  4B033NB67 ,  4B033NC07 ,  4B033ND05 ,  4B033NE02 ,  4B033NF06 ,  4B033NG05 ,  4B063QA05 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR82 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B065AA90 ,  4B065AC20 ,  4B065BA21 ,  4B065BC43 ,  4B065BC48 ,  4B065BD14 ,  4B065BD21 ,  4B065CA46
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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