特許
J-GLOBAL ID:200903093239178042
遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143134
公開番号(公開出願番号):特開2005-323705
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 遊技媒体を投入することなく、クレジット数を増加させるようなゴト行為が行われている可能性が高いことを報知することが可能となり、かかるゴト行為の発生を抑えることができるようにした遊技機等を提供する。【解決手段】 貯留払い出し手段(65)と、精算スイッチ(17)と、ベットスイッチ(16)と、クレジット数演算手段(120)と、精算間遊技数カウント手段(135)と、精算間遊技数判定手段(140)と、精算媒体数検出手段(145)と、精算媒体数判定手段(150)と、精算間遊技数判定手段(140)の所定遊技数以下である判定結果、且つ、精算媒体数判定手段(150)の遊技媒体数が所定数以上である判定結果の両方の判定結果が出たことを条件として、エラー信号を発生するエラー信号発生手段(160)とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体を予め投入して遊技機内部に電子データとして記憶されたクレジット数から所定数の遊技媒体数を減じて遊技開始の条件となる遊技媒体の投入に代えることが可能なクレジット投入モードを少なくとも備えて、遊技媒体の投入を条件として遊技が開始可能となる遊技機において、
投入した遊技媒体を貯留するとともに遊技者に向かって払い出し可能な貯留払い出し手段と、
前記クレジット投入モードにおいてクレジットした遊技媒体を遊技者に払い出すための精算スイッチと、
前記遊技機内部にクレジットした遊技媒体を、遊技開始の条件となる遊技媒体の投入に代えるためのベットスイッチと、
前記貯留払い出し手段に投入された遊技媒体を、クレジット数としてカウントするとともに、前記ベットスイッチ又は前記精算スイッチの操作に基づいて、クレジット数から所定数の遊技媒体数を減じて、新たなクレジット数とするためのクレジット数演算手段と、
前記精算スイッチのオン状態から次の前記精算スイッチのオン状態までの精算間の遊技数をカウントする精算間遊技数カウント手段と、
前記精算間遊技数カウント手段によりカウントされた精算間の遊技数が、所定遊技数以下であるか否かを判定する精算間遊技数判定手段と、
前記精算スイッチのオン状態により精算する遊技媒体の数を検出する精算媒体数検出手段と、
前記精算媒体数検出手段により検出された遊技媒体の数が所定数以上であるか否かを判定する精算媒体数判定手段と、
前記精算間遊技数判定手段からの所定遊技数以下である判定結果、且つ、前記精算媒体数判定手段からの遊技媒体数が所定数以上である判定結果の両方の判定結果が出たことを条件として、エラー信号を発生するエラー信号発生手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512J
, A63F5/04 512R
引用特許:
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