特許
J-GLOBAL ID:200903093250741999

バッチ処理用事象ヒストリアン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130860
公開番号(公開出願番号):特開2000-353010
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】データの様々な要素間の関係が実行プログラムにより自動的に得られるバッチ処理に関するデータを集め、記憶、および提示する方法および関連の構造を提供すること。【解決手段】 持続性記憶装置(204)は、バッチ処理S88.01規格に従って、プロシージャ要素および機器間で規定された関係に対応する構造を含む。実行プログラム(202)は、バッチプロセスで生成された事象情報を集め、これらの規格モデルにしたがって事象間の関係を導出する。このような履歴データの記憶および対応する検索と提示とは、単純化される。なぜならユーザは関係を引き出すために履歴プログラムを手動で構成する必要はないからである。連続データログを事象情報を関連付けることは自動化される。
請求項(抜粋):
多数の入力ソースから事象情報を受け取り、前記事象情報の各部分の間の関係を導出するための履歴エグゼクティブ要素と、前記履歴エグゼクティブ要素に結合され、前記履歴エグゼクティブ要素からの要求に応答して前記事象情報および関係を持続的に記憶するための記憶要素と、アプリケーションプロセスからの要求に応答して前記関係にしたがって前記事象情報を検索するための事象情報検索要素とを含む、バッチ処理のための事象ヒストリアン。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/40 310
FI (3件):
G05B 23/02 301 V ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/40 310 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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