特許
J-GLOBAL ID:200903093255140390
ポリアミノ酸を形成または分解するバシラス・リケニホルミス由来の新規遺伝子産物およびそれに基づく改良された生物工学的生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 松谷 道子
, 志賀 美苗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517133
公開番号(公開出願番号):特表2008-504021
出願日: 2005年06月11日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
本発明は、ポリアミノ酸の形成にin vivoで関与するバシラス・リケニホルミス(Bacillus licheniformis)由来の5種または4種の新規遺伝子およびその遺伝子産物、ならびに十分に類似した遺伝子およびタンパク質に関する。当該遺伝子は、ywsC、ywsC’、ywtA、ywtBおよびywtDであり、また当該タンパク質はそれによってコードされたタンパク質である。遺伝子ywsC、ywsC’、ywtAおよびywtBを使用して、機能的に不活性化された微生物による生物工学的生産方法を改良することができる;反対に、ポリ-γ-グルタミン酸を分解するペプチドをコードする遺伝子ywtDは、発現増強により生物工学的生産方法の改良に寄与し得る。前記遺伝子を積極的に使用して、好ましくはポリγ-グルタミン酸を修飾または分解することができる。
請求項(抜粋):
ポリアミノ酸の形成に関与し、配列番号1で示されるヌクレオチド配列と少なくとも80%の同一性を示すヌクレオチド配列ywsCによってコードされているタンパク質YwsC(CapB、PgsB)。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 9/00
, C12N 9/54
, C12P 1/00
, C12N 1/21
, C12P 21/00
, C12N 9/02
, C12N 9/14
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12N9/00
, C12N9/54
, C12P1/00
, C12N1/21
, C12P21/00 A
, C12N9/02
, C12N9/14
Fターム (39件):
4B024AA03
, 4B024BA07
, 4B024BA14
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024EA06
, 4B024GA11
, 4B024GA25
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050EE01
, 4B050LL01
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC01
, 4B064CC24
, 4B064CD04
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B065AA01X
, 4B065AA16X
, 4B065AA16Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA16
, 4B065CA27
, 4B065CA33
, 4B065CA42
, 4B065CA43
, 4B065CA44
引用特許:
引用文献: