特許
J-GLOBAL ID:200903093283049624

クロスコイル式メータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150956
公開番号(公開出願番号):特開平8-015326
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は温度が変化しても指針の指示が正確に指示するようにしたクロスコイル式メータ駆動装置を提供することを目的とする。【構成】 メータの指針を計測量に応じて回転させるための直交した2個のコイルに磁界を発生させるクロスコイル式メータ駆動装置であって、計測量を振れ角度値に変換する角度変換手段1と、振れ角度値に対応した駆動パルスのデューティ比を算出するデューティ比算出手段2と、温度を検出する温度検出手段3と、デューティ比の温度に対応する補正係数を記録する補正係数記録手段4と、温度に対応する補正係数を読出してデューティ比を補正するデューティ比補正手段5と、補正されたデューティ比のパルスを出力する駆動手段6と、を備える。
請求項(抜粋):
メータの指針を計測量に応じて回転させるための直交した2個のコイルに磁界を発生させるクロスコイル式メータ駆動装置であって、計測量を指針の振れ角度値に変換する角度変換手段と、前記角度変換手段で変換された角度値に対応して前記2個のコイルを駆動するパルスのデューティ比を算出するデューティ比算出手段と、温度を検出する温度検出手段と、前記デューティ比算出手段で算出されたデューティ比の温度に対応する補正係数を記録する補正係数記録手段と、前記温度検出手段で検出された温度に対応する補正係数を前記補正係数記録手段より読出して前記デューティ比算出手段で算出されデューティ比を補正するデューティ比補正手段と、前記デューティ比補正手段で補正されたデューティ比のパルスを出力する駆動手段と、を備えたことを特徴とするクロスコイル式メータ駆動装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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