特許
J-GLOBAL ID:200903093290191703

パネル型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239875
公開番号(公開出願番号):特開2006-058569
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 機能設定の状態を側方側からも視認可能とする。【解決手段】 導光部材7に、第1主面7Aに光学表示部5を設けるとともに第2主面7B側に発光ユニット10から出射されて内部を導光された表示光を光学表示部5側に屈折させる屈折導光面16bを有する反射凹部15を形成する。反射凹部15の屈折導光面16bに表示パネル2の垂直方向と平行な多数条の筋状凹凸部17を形成し、屈折される表示光に対して側面方向の偏向成分を付与して光学表示部5における広視野角化を図る。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表示パネルと、 導光性樹脂材によって成形されて上記表示パネルの枠体部材の一部を構成し、前面側の第1主面の一部に光学表示部を構成するとともに、内部を導光された表示光を上記光学表示部側に向かって屈折させる屈折導光面を有する断面が二等辺直角三角形状の反射凹部が背面側の第2主面に形成された導光部材と、 上記導光部材の上記反射凹部と同軸上の端部に対向して配置される発光素子を有し、この発光素子から上記導光部材の内部に上記表示光を入射させる発光ユニットとを備え、 上記導光部材に形成された上記反射凹部の上記屈折導光面に上記表示パネルの垂直方向と平行な多数条の筋状凹凸部が形成され、上記屈折導光面によって屈折される上記表示光に上記表示パネルの垂直方向と直交する側面方向の偏向成分を付与することを特徴とするパネル型表示装置。
IPC (1件):
G09F 13/18
FI (2件):
G09F13/18 Q ,  G09F13/18 K
Fターム (7件):
5C096AA07 ,  5C096CC06 ,  5C096CC32 ,  5C096CD02 ,  5C096CG12 ,  5C096EB16 ,  5C096FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373905   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)

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