特許
J-GLOBAL ID:200903093306357550
携帯電話における圏外時着信履歴通知システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190940
公開番号(公開出願番号):特開2004-040217
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】圏外時に着信があり着信を受けることができなかった場合に、圏外時での着信履歴を圏内に復帰した時点で電子メールにより通知できるようにする。【解決手段】着信管理部3と電子メール管理部4と電子メール通知部5とを有する基地局1と、電子メール受信が可能な携帯通信端末2とで構成される。基地局1の着信管理部3は、当該携帯通信端末2からの指示により着信履歴作成の有無を設定でき、着信履歴作成有りの設定がされていたときに、当該携帯通信端末2が圏外により着信を受けることができなかったときの着信履歴を電子メール管理部4に通知する。電子メール管理部4は、着信履歴通知のための電子メールを作成して、当該携帯通信端末2が着信可能な圏内に入ったことが着信管理部3により確認されたときに、その電子メールの送信を電子メール通知部5に指示する。電子メール通知部5は、その電子メールを当該携帯通信端末2に対して送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
着信管理部と電子メール管理部と電子メール通知部とを有する基地局と、電子メール受信が可能な携帯通信端末とで構成され、基地局の前記着信管理部は、当該携帯通信端末が圏外により着信を受けることができなかったときの着信履歴を前記電子メール管理部に通知し、該電子メール管理部は、着信履歴通知のための電子メールを作成して、当該携帯通信端末が着信可能な圏内に入ったことが前記着信管理部により確認されたときに、その電子メールの送信を電子メール通知部に指示し、前記電子メール通知部は、その電子メールを当該携帯通信端末に対して送信することを特徴とする、携帯電話における圏外時着信履歴通知システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B7/26 109L
, G06F13/00 610C
, H04B7/26 109M
Fターム (22件):
5K067AA21
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD13
, 5K067DD17
, 5K067DD41
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067FF13
, 5K067FF17
, 5K067FF23
, 5K067GG00
, 5K067HH00
, 5K067HH22
, 5K067HH24
, 5K067KK15
引用特許:
前のページに戻る