特許
J-GLOBAL ID:200903093311614685
ジョブ実行装置及びジョブ実行方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
澤田 俊夫
, 宮田 正昭
, 山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284257
公開番号(公開出願番号):特開2007-096818
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 事前に算出した見積り額が保証できない異常に好適に対処する。【解決手段】 利用者から要求されたジョブを実行したことに伴う料金の見積り額を事前に算出して利用者に提示し、これを利用者から徴収してジョブを起動する一方、このように事前の見積り額が保証できないという異常が起こった場合に備えて、ユーザの意図した異常発生後の振る舞いをサービス単位で簡単にサービス提供装置に登録する。サービス提供装置がサービスを提供している最中に見積り額が保証できなくなる異常が発生したときには、利用者の介入を減らして利用者の望んでいる処理を実行することができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
利用者が要求するジョブを実行するジョブ実行手段と、
利用者から要求されたジョブを前記ジョブ実行手段が実行したことに伴う料金の見積り額を、該ジョブの要求時に投入された課金条件に基づいて事前に算出する料金見積り額算出手段と、
前記料金見積り額算出手段により算出された見積り額を利用者に提示する見積り額提示手段と、
ジョブ実行中に見積り額が保証できないという異常が起こった場合の異常処理方法を記述した異常処理指示書を登録する異常処理指示書登録手段と、
ジョブを起動するに際し、徴収した見積り額が保証できないという異常が発生したときに適用すべき異常処理指示書を前記異常処理指示書登録手段に登録されているものの中から指定する異常処理指示書指定手段と、
前記ジョブ実行手段がジョブを実行中に徴収した見積り額が保証できないという異常が発生したときに、前記異常処理指示書指定手段により指定された異常処理指示書を読み出して、指示されている異常処理方法を実施する異常処理手段と、
を具備することを特徴とするジョブ実行装置。
IPC (8件):
H04N 1/00
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, G03G 21/02
, G03G 21/00
, G06Q 50/00
, G06Q 30/00
, B41J 29/46
FI (9件):
H04N1/00 107Z
, G06F3/12 K
, H04N1/00 106B
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 392
, G03G21/00 396
, G06F17/60 124
, G06F17/60 318A
, B41J29/46 Z
Fターム (50件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HJ07
, 2C061HK11
, 2C061HK23
, 2C061HN15
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EJ04
, 2H027EJ06
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027EK01
, 2H027EK09
, 2H027GA45
, 2H027GA47
, 2H027GB07
, 2H027GB09
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF07
, 5C062AF08
, 5C062AF10
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る