特許
J-GLOBAL ID：200903093314332427

熱線センサ付自動スイッチ

発明者：
渡辺 博俊

渡辺 博俊 について

, 
阿部 達也

阿部 達也 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-425858
公開番号（公開出願番号）：特開2005-183319
出願日： 2003年12月22日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：
【課題】壁面に取り付けることができ且つ結線作業が容易で、しかも、照明負荷と換気扇との連動動作とは別に照明負荷と換気扇とを個別にオンオフさせることが可能な熱線センサ付自動スイッチを提供する。 【解決手段】熱線センサの出力に基づいて第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素を制御することで照明負荷と換気扇とを連動動作させる機能を有した信号処理部を収納する器体1を埋込配線器具用の取付枠に取付可能とし、第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素の各一端が共通接続された端子と、第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素それぞれの各他端がそれぞれ接続された2個の端子とを端子板66と鎖錠ばね67とからなる速結端子として器体1に収納し、照明負荷を個別にオンオフするため操作部44および換気扇を個別にオンオフするための操作部49を器体1の前面側に設けてある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
照明負荷と商用電源との間に挿入される第1のスイッチ要素と、換気扇と商用電源との間に挿入される第2のスイッチ要素と、人体から放射される熱線を検出する熱線センサと、熱線センサの出力に基づいて第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素を制御することにより照明負荷と換気扇とを連動動作させる機能を有した信号処理部とを備えた熱線センサ付自動スイッチであって、第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素および信号処理部が収納される器体を埋込配線器具用の取付枠に取付可能とするとともに、第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素の各一端が共通接続された端子と、第1のスイッチ要素および第2のスイッチ要素それぞれの各他端がそれぞれ接続された2個の端子とを設け、照明負荷を個別にオンオフするため第1の操作部および換気扇を個別にオンオフするための第2の操作部を器体の前面側に設け、信号処理部は、第1の操作部の操作に応じて照明負荷がオンオフするように第1のスイッチ要素を制御する機能と、第2の操作部の操作に応じて換気扇がオンオフするように第2のスイッチ要素を制御する機能とを有することを特徴とする熱線センサ付自動スイッチ。
IPC (3件)：
H05B37/02 ,  F24F7/007 ,  F24F11/02
FI (4件)：
H05B37/02 D ,  H05B37/02 F ,  F24F7/007 B ,  F24F11/02 S
Fターム (25件)：
3K073AA12 ,  3K073AA13 ,  3K073AA46 ,  3K073AA50 ,  3K073AA74 ,  3K073AA86 ,  3K073BA25 ,  3K073CB01 ,  3K073CC23 ,  3K073CC24 ,  3K073CE04 ,  3K073CE06 ,  3K073CE07 ,  3K073CE09 ,  3K073CG06 ,  3K073CH09 ,  3K073CH16 ,  3K073CJ11 ,  3L056BD07 ,  3L056BE07 ,  3L056BF01 ,  3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060DD01 ,  3L060EE45
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-189584号公報(第2頁左下欄第1行〜第7行、第4頁右上欄第16行〜左下欄第4行、第5頁右下欄第14行〜第6頁左上欄第6行、第1図〜第4図、第9図、第10図参照)
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM