特許
J-GLOBAL ID:200903093334277252

ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110498
公開番号(公開出願番号):特開2005-287971
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】大型の回転盤を設置しても安定した状態で回転駆動することを可能にしたゲーム機を提供する。【解決手段】ゲーム機は、筐体に対して回転可能に設置されゲームの結果を決定する回転盤と、回転盤を回転駆動する駆動機構と、回転盤を回転可能に支持する支持機構とを備えている。支持機構は、回転盤の裏面に円周方向に沿って突出形成される環状突起と、この環状突起に当接して回転盤を回転可能に支持すると共に、支軸が交差するローラ対を備えた複数のローラユニットとを備えている。この複数のローラユニットは、筐体に対して固定され、回転盤の回転中心C1を特定する少なくとも二つの固定ローラユニット130と、回転中心C1の径方向に移動可能となるように筐体に装着される少なくとも一つの移動ローラユニット130Aで構成されることを特徴とする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
筐体に対して回転可能に設置されゲームの結果を決定する回転盤と、前記回転盤を回転駆動する駆動機構と、前記回転盤を回転可能に支持する支持機構とを備えたゲーム機であって、 前記支持機構は、前記回転盤の裏面に円周方向に沿って突出形成される環状突起と、この環状突起に当接して回転盤を回転可能に支持すると共に、支軸が交差するローラ対を備えた複数のローラユニットとを備え、 前記複数のローラユニットは、前記筐体に対して固定され、前記回転盤の回転中心を特定する少なくとも二つの固定ローラユニットと、回転中心の径方向に移動可能となるように前記筐体に装着される少なくとも一つの移動ローラユニットで構成されることを特徴とするゲーム機。
IPC (3件):
A63F3/06 ,  A63F13/00 ,  A63F13/08
FI (3件):
A63F3/06 B ,  A63F13/00 M ,  A63F13/08
Fターム (7件):
2C001AA00 ,  2C001AA13 ,  2C001BA01 ,  2C001BB01 ,  2C001BD03 ,  2C001CA09 ,  2C001CC01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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