特許
J-GLOBAL ID：200903093336795315

多軸ロボット用モータ制御装置

発明者：
取田 秀樹

取田 秀樹 について


出願人/特許権者：
関東自動車工業株式会社

関東自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 平山 一幸 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-350768
公開番号（公開出願番号）：特開2003-158893
出願日： 2001年11月15日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】 簡単な構成により低コストで小型に構成され得るようにした、多軸ロボット用モータ制御装置を提供する。【解決手段】 多軸ロボットの各軸の駆動モータ11に対してそれぞれ設けたモータ制御部12と、複数種類のPWM信号を発生して、各モータ制御部に送出する共通のPWM信号発生器13と、共通I/Oインタフェース21を介して速度選択指令及び方向切替指令を各モータ制御部に送出する制御用CPU22と、を含んでおり、各モータ制御部12が、制御用CPUからの速度選択指令に基づいて上記複数種類のPWM信号から適宜のPWM信号を選択し、上記方向切替指令に基づいて駆動モータの回転方向を切り替えて、駆動回路15により対応する駆動モータを駆動するように、多軸ロボット用モータ制御装置10を構成する。
請求項（抜粋）：
多軸ロボットの各軸の駆動モータに対してそれぞれ設けられたモータ制御部と、複数種類のPWM信号を発生して、各モータ制御部に送出する共通のPWM信号発生器と、共通I/Oインタフェースを介して速度選択指令及び方向切替指令を各モータ制御部に送出する制御用CPUと、を含んでおり、各モータ制御部が、制御用CPUからの速度選択指令に基づいて、PWM信号発生器からの複数種類のPWM信号のうち適宜のPWM信号を選択し、制御用CPUからの方向切替指令に基づいて、駆動モータの回転方向を切り替えて、駆動回路により対応する駆動モータを駆動することを特徴とする、多軸ロボット用モータ制御装置。
IPC (2件)：
H02P 7/68 ,  H02P 7/29
FI (2件)：
H02P 7/68 A ,  H02P 7/29 C
Fターム (26件)：
5H571AA14 ,  5H571BB03 ,  5H571CC01 ,  5H571EE02 ,  5H571FF09 ,  5H571HA09 ,  5H571HB01 ,  5H571HC01 ,  5H571HD01 ,  5H571HD10 ,  5H571JJ03 ,  5H571KK05 ,  5H572AA14 ,  5H572BB03 ,  5H572CC02 ,  5H572DD07 ,  5H572EE04 ,  5H572GG10 ,  5H572HA09 ,  5H572HB12 ,  5H572HB20 ,  5H572HC01 ,  5H572HC04 ,  5H572HC07 ,  5H572JJ03 ,  5H572KK04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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