特許
J-GLOBAL ID:200903093377738539

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155723
公開番号(公開出願番号):特開2002-023183
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルの表面の外部から静電気等の高い電位が加わった場合にあっても、表示の異常の発生を防止する。【解決手段】 2枚の基板に挟まれた液晶層を有し、該液晶層に液晶を駆動するための電界を形成するための表示用電極および基準電極の双方が各画素に配置され、かつ前記2枚の基板のうちの一方の基板に形成され、前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか一方が前記液晶層に最も近い導電性を有する層として配置され、前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか他方が前記最も近い導電性を有する層より前記液晶層から遠い層として配置され、さらに前記2枚の基板のうち他方の基板に形成された導電層を有する層のうち前記液晶層と最も近い層と前記液晶層との間の距離が、前記液晶層と前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか他方の層との間の距離よりも大きくなるように配置されている。
請求項(抜粋):
2枚の基板に挟まれた液晶層を有し、該液晶層に液晶を駆動するための電界を形成するための表示用電極および基準電極の双方が各画素に配置され、かつ前記2枚の基板のうちの一方の基板に形成され、前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか一方が前記液晶層に最も近い導電性を有する層として配置され、前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか他方が前記最も近い導電性を有する層より前記液晶層から遠い層として配置され、さらに前記2枚の基板のうち他方の基板に形成された導電層を有する層のうち前記液晶層と最も近い層と前記液晶層との間の距離が、前記液晶層と前記表示用電極あるいは基準電極のいずれか他方の層との間の距離よりも大きくなるように配置されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/35
FI (7件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 309 A ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 349 C ,  G09F 9/35
Fターム (36件):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA34Z ,  2H091GA13 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30 ,  2H092GA13 ,  2H092GA14 ,  2H092GA49 ,  2H092JA24 ,  2H092JA37 ,  2H092JA41 ,  2H092KA05 ,  2H092MA05 ,  2H092MA17 ,  2H092NA14 ,  2H092NA26 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092PA13 ,  5C094AA21 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA11 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094ED15 ,  5G435AA14 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC09 ,  5G435FF13 ,  5G435GG32 ,  5G435GG33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264443   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233838   出願人:株式会社日立製作所

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