生体内の有害な活性酸素及び/又はフリーラジカル除去剤

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (4件)：平木祐輔 , 石井貞次 , 藤田節 , 田中夏夫
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2006316665
公開番号（公開出願番号）：WO2007-021034
出願日： 2006年08月18日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：

本発明は、生体内の活性酸素及び/又はフリーラジカル濃度を効果的に低下させ、この活性酸素及び/又はフリーラジカル濃度の低下によって老化の進行抑制、老年病あるいは生活習慣病の予防、健康増進、酸化ストレス抑制等、所定の効果を奏することが生体内の有害な活性酸素及び/又はフリーラジカル除去剤を提供することを目的とする。本発明の生体内の有害な活性酸素及び/又はフリーラジカル除去剤は、少なくとも水素分子を含む液体又は気体からなる。この媒体中には酸素分子を含んでいてもよい。さらにこの媒体は、水又は水溶液からなるものであっても、あるいは気体であってもよい。該活性酸素及び/又はフリーラジカル除去剤は、活性酸素及び/又はフリーラジカルに起因する障害の治療又は予防に用いることができる。

請求項（抜粋）：

少なくとも水素分子を含む液体からなる生体内の有害な活性酸素及び/又はフリーラジカル除去剤。

IPC (16件)：

A61K 33/00 , A61P 39/06 , A61P 9/10 , A61P 27/02 , A61P 29/00 , A61P 3/00 , A61P 21/00 , A61P 25/28 , A61P 25/16 , A61P 25/00 , A61P 35/00 , A23L 1/30 , A23L 2/52 , A23L 2/00 , A61M 16/10 , A61M 16/12

FI (17件)：

A61K33/00 , A61P39/06 , A61P9/10 , A61P9/10 101 , A61P27/02 , A61P29/00 , A61P3/00 , A61P21/00 , A61P25/28 , A61P25/16 , A61P25/00 , A61P35/00 , A23L1/30 Z , A23L2/00 F , A23L2/00 V , A61M16/10 Z , A61M16/12

Fターム (23件)：

4B017LC03 , 4B017LK01 , 4B018LB08 , 4B018MD01 , 4B018ME06 , 4B018ME10 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086HA01 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA02 , 4C086ZA15 , 4C086ZA16 , 4C086ZA33 , 4C086ZA36 , 4C086ZA45 , 4C086ZA94 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C086ZC33 , 4C086ZC37

引用特許：

出願人引用 (4件)

活性酸素消去剤の濃縮液、その製造方法および活性酸素消去剤パウダー
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-329231 出願人：森澤紳勝
電解還元水、癌抑制剤、その製造方法およびその製造装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-259156 出願人：株式会社日本トリム
電解還元水およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-054146 出願人：株式会社日本トリム

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