特許
J-GLOBAL ID：200903093407859379

N-チアジアゾリルピラゾールカルボキサミド誘導体およびこれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤

発明者：
岡田 至

岡田 至 について

, 
福地 俊樹

福地 俊樹 について


出願人/特許権者：
三菱化学株式会社

三菱化学株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-339753
公開番号（公開出願番号）：特開2000-226389
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 殺虫・殺ダニ活性に優れた新規なN-チアジアゾリルピラゾールカルボキサミド誘導体、およびこれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)【化1】〔上記式中、R1 は水素原子、C1 〜C4 のアルキル基または置換基を有していてもよいフェニル基を示す。R2 はC1 〜C6 のアルキル基、C1 〜C4 のハロアルキル基またはC3 〜C6 のシクロアルキル基を示す。Xは水素原子、ハロゲン原子、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のアルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基を示すか、R3 と結合し【化2】を示す。R3 およびR4 は互いに独立して水素原子またはC1 〜C4 のアルキル基を示す。YはC1 〜C6 のハロアルキル基C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のアルコキシ基またはC1 〜C4 のハロアルキルチオ基を示す。〕で表されるN-チアジアゾリルピラゾールカルボキサミド誘導体、およびこれを有効成分とする農薬。
請求項（抜粋）：
下記一般式(I)【化1】〔上記式中、R1 は水素原子、C1 〜C4 のアルキル基または置換基を有していてもよいフェニル基を示す。R2 はC1 〜C6 のアルキル基、C1 〜C4 のハロアルキル基、またはC3 〜C6 のシクロアルキル基を示す。Xは水素原子、ハロゲン原子、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のアルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基を示すか、R2 と結合して【化2】を示す。R3 およびR4 は互いに独立して水素原子またはC1 〜C4 のアルキル基を示す。YはC1 〜C6 のハロアルキル基、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のアルコキシ基、またはC1 〜C4 のハロアルキルチオ基を示す。〕で表されるN-チアジアゾリルピラゾールカルボキサミド誘導体。
IPC (2件)：
C07D417/12 231 ,  A01N 43/824
FI (2件)：
C07D417/12 231 ,  A01N 43/82 101 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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