特許
J-GLOBAL ID：200903093408005314

画像処理装置及び画像処理方法

発明者：
関口 ゆみ

関口 ゆみ について

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久武 真之

久武 真之 について

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齊藤 信一

齊藤 信一 について

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松野下 純一

松野下 純一 について

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馬場 英樹

馬場 英樹 について

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上野 邦和

上野 邦和 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 柳澤 正夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365104
公開番号（公開出願番号）：特開2001-186354
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 ストライプ分割して圧縮を行う場合に、圧縮すべき領域が圧縮処理単位に合致しない場合でも、復号及びストライプ合成後に画質劣化を生じないように画像を圧縮することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。【解決手段】 画像入力部1で画像を入力し、ストライプ分割部2でストライプ分割を行う。分割された各ストライプについて、オフセット処理部3は、オフセット位置、有効画像データ長を求める。このとき、有効画像データ長が、圧縮部4における圧縮処理単位のライン数の倍数に合致していないとき、有効画像データ長を再決定する。この再決定の際に、有効画像データ領域の終点位置とストライプ最終ライン位置が一致する場合には、オフセット位置も再設定することによって、ストライプ内で有効画像データ長を圧縮処理単位のライン数の倍数に合致させ、圧縮を行う。
請求項（抜粋）：
入力画像をストライプ画像に分割するストライプ分割手段と、前記入力画像中の有効画像の始点を検出しオフセットとして設定するオフセット処理手段と、前記ストライプ分割手段で分割された前記ストライプ画像ごとに前記オフセット処理手段で設定したオフセットを始点として当該ストライプ画像を所定の処理単位ごとに圧縮する圧縮手段を備え、前記オフセット手段は、前記圧縮手段で圧縮する各ストライプ画像におけるオフセット以降の圧縮対象領域が前記圧縮手段における圧縮の処理単位の倍数にならない場合は、有効画像の開始点よりも前の位置をオフセットとして設定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 1/41 ,  H04N 7/24
FI (2件)：
H04N 1/41 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (17件)：
5C059KK03 ,  5C059LC03 ,  5C059LC10 ,  5C059PP01 ,  5C059PP25 ,  5C059PP29 ,  5C059PP30 ,  5C059RC09 ,  5C059TA01 ,  5C059TA08 ,  5C059TB06 ,  5C059TC31 ,  5C059UA02 ,  5C059UA31 ,  5C078AA04 ,  5C078BA42 ,  5C078CA34
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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