特許
J-GLOBAL ID：200903093408283594

自動販売システム、自動販売機および商品販売方法

発明者：
笹本恭良

笹本恭良 について

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高沢勝哉

高沢勝哉 について

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萬羽博

萬羽博 について

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中村勤

中村勤 について


出願人/特許権者：
ドコモエンジニアリング株式会社

ドコモエンジニアリング株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-159486
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338327
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：
【要約】【課題】スタンドアロン型の自動販売機では、自動販売機の中にお金が蓄積される構造となっている。そのため、定期的に料金を回収する必要があり、人手がかかる欠点があった。また、自動販売機の中に比較的高額のお金が一時的に滞留することから、自動販売機を破壊され、中に蓄積されたお金を盗まれたり、自動販売機自体を盗まれるという危険性があり、セキュリティ上問題があった。【解決手段】ユーザが携帯し自動販売機に対して購買コマンドを送信する携帯手段と、自動販売機毎の商品管理情報を管理しユーザからの認証要求を金融機関に送信する課金センタと、携帯手段から購買コマンドを受けた時に課金センタにそのユーザの認証要求を送り、課金センタから認証完了通知を受けた時に商品を提供する機能をオンにする自動販売機を含むシステムとすることとした。
請求項（抜粋）：
携帯機と、この携帯機と無線接続する自動販売機と、この自動販売機と接続される管理機関で構成される自動販売方法システムであって、前記携帯機は購買者の識別番号とパスワードを送信する機能を有し、前記自動販売機は前記購買者から商品購入要求を受けた時に前記携帯機に購買許可を与える機能と、前記購買者に商品を供給する商品供給機能と、商品供給完了後に販売データを送信する機能を有し、前記管理機関は前記識別番号と前記パスワードに基づいて前記購買者を認証して認証完了信号を送信する機能と、前記自動販売機に通知する機能と、前記販売データ受信後に販売代金の精算を行う機能を具備することを特徴とする自動販売システム。
IPC (3件)：
G07F 7/10 ,  G06F 17/60 310 ,  G07F 9/00
FI (3件)：
G07F 7/10 ,  G06F 17/60 310 C ,  G07F 9/00 F
Fターム (26件)：
3E044AA01 ,  3E044BA10 ,  3E044CA01 ,  3E044CA02 ,  3E044CA03 ,  3E044DA06 ,  3E044DB02 ,  3E044DC01 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E044EB08 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049CC09 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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