特許
J-GLOBAL ID:200903093413973833

活性汚泥水処理装置のシミュレーション方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010367
公開番号(公開出願番号):特開2001-198590
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、目標処理水条件を満たす適切な生物反応槽の組み合わせや容積などの土木構造や運転条件の設計を支援できる活性汚泥水処理装置のシミュレーション装置を提供することにある。【解決手段】本発明の特徴とするところは、活性汚泥水処理装置における下水の処理工程毎の下水の同じ水質項目をシミュレーション演算により求めて下水の処理工程順に表示装置に表示するようにしたことにある。換言すると、本発明は流入下水、処理水と活性汚泥水処理装置における下水の処理工程毎の下水との同じ水質項目をシミュレーション演算により求めて下水の流下方向順に表示装置に表示するようにしたことにある。
請求項(抜粋):
複数の嫌気槽と好気槽に区分して仕切られている生物反応槽で処理された下水を沈殿池に導き固液分離を行い上澄水を処理水として放流し前記沈殿池に沈降した活性汚泥を前記生物反応槽に返送するようにした活性汚泥水処理装置のシミュレーションを行うものであって、前記活性汚泥水処理装置における前記下水の処理工程毎の前記下水の同じ水質項目をシミュレーション演算により求めて前記下水の処理工程順に表示装置に表示するようにしたことを特徴とする活性汚泥水処理装置のシミュレーション方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ,  C02F 3/30 ,  C02F 3/34 101
FI (3件):
C02F 3/12 H ,  C02F 3/30 A ,  C02F 3/34 101 C
Fターム (23件):
4D028AA08 ,  4D028AB00 ,  4D028BB07 ,  4D028BC18 ,  4D028BC28 ,  4D028CA01 ,  4D028CA07 ,  4D028CA09 ,  4D028CA11 ,  4D028CA12 ,  4D028CC00 ,  4D028CC05 ,  4D028CC07 ,  4D028CD01 ,  4D028CD08 ,  4D028CE03 ,  4D040BB05 ,  4D040BB32 ,  4D040BB57 ,  4D040BB65 ,  4D040BB66 ,  4D040BB72 ,  4D040BB91
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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