特許
J-GLOBAL ID:200903093422842539
記録装置及び記録媒体有無の検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312126
公開番号(公開出願番号):特開2008-126452
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 確実な記録媒体の有り無しの検出と、画質と記録速度におけるユーザーの要求との両立。【解決手段】 キャリッジをプラテンの主走査方向に走行させつつ、前記プラテンと記録ヘッドとの間に搬送された記録媒体に対して所望の画像の記録を行う記録装置であって、前記キャリッジにプラテン上の前記記録媒体の有り無し検出を行う光学検出部を有し、前記画像の記録モードとして少なくとも記録速度と画質をバランスさせるモード、記録速度を優先させるモード及び画質を優先させるモードを有し、前記記録モードに応じた複数の前記記録媒体の有り無しの検出を行う手段を有することを特徴とする記録装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録媒体と前記記録媒体を搬送する搬送手段を有し、プラテンと記録ヘッドとの間に前記搬送手段により搬送された記録媒体に対して画像の記録を行う記録装置であって、
前記プラテン上の前記記録媒体の有り無しを光学的に検出する検出手段と、
前記記録装置が、少なくとも、記録速度と画質をバランスさせて記録を行う第1のモードと、記録速度を優先させて記録を行う第2のモードと、画質を優先させて記録を行う第3のモードとのうちのいずれのモードにより記録を行うかに従って、前記搬送手段による記録媒体の搬送方向と記録媒体の搬送停止位置と記録媒体の搬送量とのうちの少なくともいずれか1つを変化させることで前記記録媒体の位置を変化させ、前記検出手段により1回以上の記録媒体の有り無し検出動作を実行するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/38 Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (17件):
2C056EB13
, 2C056EB36
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC13
, 2C056EC34
, 2C056EC35
, 2C056EC80
, 2C056FA10
, 2C056KD06
, 2C061AQ05
, 2C061HK05
, 2C061HK06
, 2C061HK19
, 2C061HM01
, 2C061HM03
, 2C061HN20
引用特許:
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