特許
J-GLOBAL ID:200903093428926165

膝痛改善器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194553
公開番号(公開出願番号):特開2008-018174
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】変形性膝関節症を始めとする膝痛を手軽に且つ安全に緩和することができる膝痛緩和器具を提供すること。【解決手段】膝痛緩和器具は、被酸化性金属の酸化反応による発熱を利用した水蒸気発生部2を有し、皮膚に水蒸気を付与する蒸気温熱具1と、蒸気温熱具1を保持固定するために用いられる、両端が開口した筒状に構成されたサポータ10とを備える。蒸気温熱具1は、JIS S4100に従い測定されたときの到達温度が38°C〜54°Cの温度範囲であり、当該温度範囲の水蒸気発生を伴う発熱が2時間〜12時間持続するようになされている。サポーター10は通気性を有し、坪量が50〜400g/m2である。サポータ10がその周方向において200%以上の伸びを有し且つ伸びが300%のときの引張強さが2〜25N/50mmである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被酸化性金属の酸化反応による発熱を利用した水蒸気発生部を有し、皮膚に水蒸気を付与する蒸気温熱具と、該蒸気温熱具を保持固定するために用いられる、両端が開口した筒状に構成されたサポータとを備えた膝痛緩和器具であって、 前記蒸気温熱具は、JIS S4100に従い測定された到達温度が38°C〜54°Cの温度範囲であり、当該温度範囲の水蒸気発生を伴う発熱が2時間〜12時間持続するようになされており、 前記サポーターは、通気性を有し且つ坪量が50〜400g/m2である膝痛緩和器具。
IPC (3件):
A61F 5/02 ,  A61F 7/00 ,  A61F 7/08
FI (3件):
A61F5/02 N ,  A61F7/00 320Z ,  A61F7/08 334P
Fターム (19件):
4C098AA01 ,  4C098BB11 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC05 ,  4C098BC12 ,  4C099AA01 ,  4C099CA09 ,  4C099EA04 ,  4C099GA02 ,  4C099GA04 ,  4C099JA04 ,  4C099LA07 ,  4C099LA08 ,  4C099LA12 ,  4C099LA15 ,  4C099LA21 ,  4C099NA02 ,  4C099NA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 肘又は膝用屈曲部サポーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-137389   出願人:株式会社タケショウ
  • サポーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-262096   出願人:株式会社アズ
  • 関節用サポーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-432387   出願人:川崎和子, 亀田和弘
審査官引用 (7件)
  • 発熱具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-365274   出願人:花王株式会社
  • 特開昭54-065648
  • 防塵衣
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-244881   出願人:帝人株式会社
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