特許
J-GLOBAL ID:200903016411545686

発熱具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365274
公開番号(公開出願番号):特開2006-167240
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 発熱終了後に生ずる膨れを防止し得る発熱具を提供すること。【解決手段】 発熱具1は、一部に200〜2000g/m2・24hrの透湿度を有する通気性部位3aを備えた収容体3内に、被酸化性金属を含む発熱材料2が収容されて構成されている。発熱材料2は、発熱終了後の水分含量が10〜70重量%である。収容体3は、通気性部位の面積が30〜600cm2である。収容体3には、その内外を連通させる2000〜126000μm2の通気孔6が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも一部に200〜2000g/m2・24hrの透湿度(JIS Z0208、40°C、90%RH)を有する通気性部位を備えた収容体内に、空気との接触により発熱可能な被酸化性金属を含む発熱材料が収容されており、 前記発熱材料は、発熱終了後の水分含量が10〜70重量%であり、 前記収容体は、通気性部位の面積が30〜600cm2であり、該収容体に、該収容体の内外を連通させる2000〜126000μm2の通気孔が設けられている発熱具。
IPC (2件):
A61F 7/08 ,  C09K 5/16
FI (4件):
A61F7/08 334B ,  A61F7/08 334H ,  A61F7/08 334R ,  C09K5/00 K
Fターム (11件):
4C099AA01 ,  4C099CA11 ,  4C099CA12 ,  4C099CA19 ,  4C099GA03 ,  4C099JA04 ,  4C099LA04 ,  4C099LA05 ,  4C099LA14 ,  4C099LA16 ,  4C099NA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開WO03/103444パンフレット
  • 保温具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-309651   出願人:株式会社白元
審査官引用 (6件)
  • 流動性発熱組成物及びこれを用いた発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-150624   出願人:株式会社元知研究所
  • 水蒸気発生具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-212998   出願人:織田寝装株式会社
  • 冷却・温熱目枕
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-269309   出願人:花王株式会社
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