特許
J-GLOBAL ID:200903093434099157
旋回噴流攪拌処理による家畜糞尿スラリー等の浄化・再資源化処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338656
公開番号(公開出願番号):特開2004-167436
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】旋回噴流攪拌処理による家畜糞尿スラリー浄化・再資源化処理システムを提供する。【解決手段】スラリー状家畜糞尿等の被処理スラリーを浄化処理して再資源化する処理システムであって、1)上記スラリーを収容し、液体又は気体の噴流による旋回攪拌処理とオゾン処理とを組み合わせて該スラリーを浄化処理する第1の攪拌処理槽、2)その処理液中の有機物の分解、吸着作用を有する粘土質土壌及び鉄系触媒を処理資材として収容した土壌吸着保持槽、3)上記保持槽から発生する余剰上澄液を収容し、液体又は噴流による旋回攪拌処理とオゾン処理を組み合わせて該上澄液を更に浄化処理する第2の攪拌処理槽、からなるスラリー処理システム、及び処理方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
スラリー状家畜糞尿又は農水産系加工副産物からなる被処理スラリーを浄化処理して再資源化する方法であって、上記スラリーに、液体又は気体の旋回噴流による旋回攪拌処理とオゾンガス混入によるオゾン処理とを同時的に施すことにより、1)スラリー中の易分解性有機物の分解、2)病原性微生物の殺菌、3)悪臭物質の分解・脱臭を行うことを特徴とする、スラリー浄化・再資源化処理方法。
IPC (10件):
C02F11/06
, B01D53/86
, B01F3/04
, B01F5/02
, B01F13/02
, C02F11/00
, C05F3/00
, C05F3/06
, C05F11/00
, C05F11/06
FI (10件):
C02F11/06 A
, B01F3/04 A
, B01F5/02 A
, B01F13/02 A
, C02F11/00 F
, C05F3/00
, C05F3/06 H
, C05F11/00
, C05F11/06
, B01D53/36 H
Fターム (39件):
4D048AA22
, 4D048BA36X
, 4D048CA03
, 4D059AA01
, 4D059AA08
, 4D059BC02
, 4D059BJ08
, 4D059BJ09
, 4D059BK01
, 4D059BK13
, 4D059BK30
, 4D059CC01
, 4D059DA08
, 4D059DA22
, 4D059DA23
, 4D059DA43
, 4D059DA54
, 4D059DA55
, 4G035AB05
, 4G035AB15
, 4G035AC15
, 4G035AC44
, 4G036AC03
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC32
, 4H061CC36
, 4H061CC41
, 4H061DD20
, 4H061EE16
, 4H061EE42
, 4H061EE70
, 4H061GG03
, 4H061GG12
, 4H061GG15
, 4H061GG43
, 4H061GG56
, 4H061HH42
, 4H061HH44
引用特許: