特許
J-GLOBAL ID:200903093441841470

ステータス・モニタリング・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123797
公開番号(公開出願番号):特開平8-317361
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ノード側におけるCATV帯域等の下り光受信機、上り光送信機、衛星放送及び通信衛星用の光受信機まで一元的に遠隔監視を可能とする。【構成】 監視中央制御装置11からの制御信号は、ヘッドエンド装置13からの高周波映像信号と混合され、下り光送信機15より下り光受信機21に伝送され、上り下り混合フィルタ23等を介して監視端末25に入力される。また、ヘッドエンド装置13からの衛星放送及び通信衛星の第1中間周波数の高周波映像信号は、光送信機31より光受信機32に伝送される。監視端末25は、下り光受信機21、上り光送信機22及び光受信機32の動作状態を示すデータを収集し、監視中央制御装置11からの信号の要求に応じて上り光送信機22よりセンター1側に伝送する。センター1はノード2からの信号を監視中央制御装置11で処理して監視表示装置12に表示し、ノード2側機器の動作状態を遠隔監視する。
請求項(抜粋):
光ファイバを介してCATV帯域等の高周波映像信号をセンターからノードへ及びノードからセンターへの双方向伝送と、衛星放送及び通信衛星の第1中間周波数の高周波映像信号をセンターからノードへ伝送するシステムにおいて、上記ノード側の双方向伝送の下り光受信機、上り光送信機、衛星放送及び通信衛星の信号伝送の光受信機の動作状態を示す信号を取り込む監視端末と、上記センター側に監視中央制御装置を有し、上記双方向伝送路を介して上記監視端末と監視中央制御装置が通信することにより、上記ノード側の下り光受信機、上り光送信機、衛星放送及び通信衛星の信号伝送の光受信機の動作状態を一元的にセンター側で監視することを特徴とするステータス・モニタリング・システム。
IPC (3件):
H04N 7/14 ,  H04B 10/08 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04N 7/14 ,  H04N 7/18 D ,  H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
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